食用油の主力品種、大豆油の価格が急落した。メーカーが在庫一掃のため大幅に値下げした。そこに見えたのは、減産しても需要減少の渦にどんどん飲み込まれ、次々と値下げを迫られるメーカーの姿だった。
レストランや総菜店といった中・小口需要家は斗缶品(1缶は16.5キログラム)を買う。3月末は月初から1割下落し、元卸価格で1缶あたり3300円が中心。昨年11月に約3年ぶりに下落に転じ、その後下げ足を強めた。マーガリンメーカーなど大口需要家向けのローリー品も1―3月分が昨年10―12月比で約3割安い1キログラム160円が中心となった。
「外食店は売り上げ不振の中でコスト削減を強く意識し、油をぎりぎりまで使っている」。流通業者が説明する。あるメーカーは顧客から「揚げ物に最大で何回まで使えるのか」などとの問い合わせが増えたという。
需要は急減し、メーカーは在庫をためこんだ。農林水産省によるとメーカー全体の在庫量は昨年12月、1月、2月とも前年同月比5割増の多さだった。
メーカー全体で1月の搾油量を前年同月比1割強落としたのに、2月の在庫が高い水準だったことは需要不足の深刻さをはっきり示した。戦後最悪の景気後退とわかっていても、この数字には誰もが目をむいた。
問題はこの価格下落の構図が続くかどうかだ。4月、5月は、行楽シーズンを迎え食用油の需要が1年でもっとも高まる。この時期の販売量や価格がメーカーの1年の業績を占うとも言える。
値下がりは需要家や消費者に恩恵をもたらす面がある。一方、メーカーにとっては、仮に春需が消えて需給が緩む流れが続くようだと、大豆油価格が一段と値下がりし、需要減と価格下落のダブルパンチとなる可能性が高い。
2012年6月8日金曜日
2012年6月4日月曜日
「変な名前だから、就活で落とされる」という悲劇の真否
2012年3月卒業の学生をあまり見なくなりました。「物凄く変な名前であるがゆえに、就活のエントリーシートがなかなか通過せず、就活も終盤期でしょうか。リクルートスーツ姿の学生の就活に苦戦している学生がいる」というネットニュースを見ました。
百獣王(りおん)、小宇宙(こすも)、空流光(くるみ)などの名前の学生がいるそうです。
可能性は二つ。
(1)本当に変な名前であるがゆえに苦戦している。
(2)名前は決定的ではなく、他の要素で苦戦している。
どちらかはわかりません。(2)の可能性もあるかもしれないと思いました。欧米の学者の研究によると、子供の成功と最も相関しているファクターは、生みの親ががどんな人物かであり、次が育ての親が与える環境のようです。
端的に言うと、前科5犯・自慢は人を殺したことがあることという暴力団員の父親と、元レディースで現ボッタクリバーのホステス役の母親から生まれ育てられた子供が、物理学者になる可能性は、限りなくゼロに近いということでしょう。
子供の成功は親に依存するそうですが、子供に物凄く変な名前をつけてしまう親は、やはりそっち系の性質が遺伝され、なかなか会社員に適合する人が多いのではないかと思います。その結果、子供にもそっち系の人が、相対的には少なくなりがちな可能性があるかもしれません。
ただ、もちろん全員がそうではなく、例外もあるでしょう。また、これは妄想であり、事実と異なるかもしれません。優れた資質を持つ親が、子供に物凄く変な名前をつけるケースはあまりないと思います。例えば、優れた男性代表として、楽天CEOの三木谷浩史氏が挙げられます。
一橋大学卒、ハーバード大学経営大学院修了、日本興業銀行を経て楽天を創設。ミスター・パーフェクトですね。そんな三木谷玲夢絵流などの名前をつけるでしょうか?到底そうは思えません。
優れた女性代表としては、DeNA前CEOの南場智子大聖人が挙げられます。津田塾大学卒、ハーバード大学経営大学院修了、マッキンゼーを経てDeNAを創設。ミス・セレブリティですね。そんな南場氏が自分の子供に、南場百獣王とか、南場玲夢絵流などの名前をつけるでしょうか?到底そうは思えません。
なお、遺伝子でほとんどは決まってしまうから、子育ても大きな影響を与えるようです。養子に出された子供、その子を養子にもらった親の詳細なデータ(イギリスとアメリカ)をもとに、「経済的成果における生まれと育ち」という論文が発表されています。
養子をもらった方の親は、子供の生みの親よりも頭がよく、教育水準も高く、所得も高い傾向が強かったそうです。養子に出された子は、はるかによい人生となる傾向があるそうです。しかし、養子に出された子供は、知能指数だけから予測される運命からは、「養子をもらった親と同じような親」の子供よりは、学校では比較的成績がよくないそうです。
養子に出された子供は、「生みの親が同じような親で、且つ養子に出されていない子供」と比べると、収入がいい仕事につき、20才を超えてから、しっかりとした健全な結婚をする傾向が強いそうです。親の育て方、親が与える環境、思春期の周囲の環境などの影響も大きく、やはり子育てはとても大事だと言えるでしょう。
百獣王(りおん)、小宇宙(こすも)、空流光(くるみ)などの名前の学生がいるそうです。
可能性は二つ。
(1)本当に変な名前であるがゆえに苦戦している。
(2)名前は決定的ではなく、他の要素で苦戦している。
どちらかはわかりません。(2)の可能性もあるかもしれないと思いました。欧米の学者の研究によると、子供の成功と最も相関しているファクターは、生みの親ががどんな人物かであり、次が育ての親が与える環境のようです。
端的に言うと、前科5犯・自慢は人を殺したことがあることという暴力団員の父親と、元レディースで現ボッタクリバーのホステス役の母親から生まれ育てられた子供が、物理学者になる可能性は、限りなくゼロに近いということでしょう。
子供の成功は親に依存するそうですが、子供に物凄く変な名前をつけてしまう親は、やはりそっち系の性質が遺伝され、なかなか会社員に適合する人が多いのではないかと思います。その結果、子供にもそっち系の人が、相対的には少なくなりがちな可能性があるかもしれません。
ただ、もちろん全員がそうではなく、例外もあるでしょう。また、これは妄想であり、事実と異なるかもしれません。優れた資質を持つ親が、子供に物凄く変な名前をつけるケースはあまりないと思います。例えば、優れた男性代表として、楽天CEOの三木谷浩史氏が挙げられます。
一橋大学卒、ハーバード大学経営大学院修了、日本興業銀行を経て楽天を創設。ミスター・パーフェクトですね。そんな三木谷玲夢絵流などの名前をつけるでしょうか?到底そうは思えません。
優れた女性代表としては、DeNA前CEOの南場智子大聖人が挙げられます。津田塾大学卒、ハーバード大学経営大学院修了、マッキンゼーを経てDeNAを創設。ミス・セレブリティですね。そんな南場氏が自分の子供に、南場百獣王とか、南場玲夢絵流などの名前をつけるでしょうか?到底そうは思えません。
なお、遺伝子でほとんどは決まってしまうから、子育ても大きな影響を与えるようです。養子に出された子供、その子を養子にもらった親の詳細なデータ(イギリスとアメリカ)をもとに、「経済的成果における生まれと育ち」という論文が発表されています。
養子をもらった方の親は、子供の生みの親よりも頭がよく、教育水準も高く、所得も高い傾向が強かったそうです。養子に出された子は、はるかによい人生となる傾向があるそうです。しかし、養子に出された子供は、知能指数だけから予測される運命からは、「養子をもらった親と同じような親」の子供よりは、学校では比較的成績がよくないそうです。
養子に出された子供は、「生みの親が同じような親で、且つ養子に出されていない子供」と比べると、収入がいい仕事につき、20才を超えてから、しっかりとした健全な結婚をする傾向が強いそうです。親の育て方、親が与える環境、思春期の周囲の環境などの影響も大きく、やはり子育てはとても大事だと言えるでしょう。
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